大分駅南再開発エリアに隣接した、文教エリアの一角にあるマンション「グリーンヒル上野」を取材してきました。

地上6階建てという低層マンションはこの閑静な住宅街に相応しい佇まいでした。




近隣には大友館跡歴史公園を望み、その公園を取り囲むようにウォーキングエリア、バスケットコートエリアが点在、県立芸術文化短期大学、上野丘高校、上野ヶ丘中学校も至近という、大分市中心部に位置しながらも趣を感じることができます。

また周辺の利便施設を見てみると、コンビニエンスストア、ドラックストア、医療施設もすべて徒歩圏内にあり、「線路敷ボードウォーク広場」を抜ければアミュプラザおおいたに到着。少し足を延ばすだけで交通渋滞を気にせず、中心部で“お散歩がてらちょっとお買い物”が大きなポイントといえます。

〈低層マンションならではの・・・〉
中高層、大型マンションが主流の中、低層階建てマンションはある意味贅沢なつくり。
落ち着きがあり、趣があり、都会の喧騒を忘れるような、ゆっくりとしたマンションライフがこのマンションにはあります。

〈文化の息吹を感じる上野町〉
近隣には歴史公園、南側に位置する若宮八幡社は歴史ある神社。
例年7月におこなわれる夏季大祭では地域氏子のにぎわう声やチキリン太鼓、神輿巡行の掛け声が響きます。古来より地域交流の催しとして親しまれています。


大規模マンション、タワーマンションが多い時代、今回このマンションを取材して、実は住宅に求められる要素がふんだんに詰まった、本来のマンションにあるべき姿なのでは、とあらためて感じました。





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